2013年4月17日水曜日

楽譜の音符

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バッハのシチリアーノ(ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調BWV.1017の1楽章)の楽譜を買った。
それも2種類。

①(SCED6613) バッハ(J.S.)(ヨハン・ゼバスティアン) シチリアーノとラルゴ セロとピアノのための
Bach (J.S.) Siciliano - Largo for Violin and Piano (Stutschewsky)

②(IMC)Siciliano (Largo), BWV 1017
シチリアーノ(ラルゴ):ヴァイオリンとチェンバロのソナタ BWV 1017 より

両方チェロ用だけれど、難易度も調までも違う。
①IMCのほうが簡単だけど、断然②の方がかっこいい。

ストイックに分散和音を練習するのを考えるとうっとりするけど、
いつやるんだ?


2 件のコメント:

  1. > ストイックに分散和音を練習するのを考えるとうっとりするけど、
    「うっとり」(^^;;
    私も最近、バイオリンについてはわりと基礎練習が好きになってきたんだけど、ピアノについてはどうもねぇ。

    弾きたいものを弾き散らかす以外の練習にやる気がでなくて。でも、アルペジオ弾けないとメントリは弾けないぞと。

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    1. アンダンテさま
      スケールやアルペジオの練習をじみーにしていると、
      ある時、「あれ?できるようになった「感じがする」」
      ような気がしません?
      特にアルペジオの練習はちょっとずつできてくる達成感も伴うので好きです。
      (時定数は大きいけど)
      さらに、バッハの曲は音の並びやところどころの#が、なんとも気持ちいいです。
      ただできるようになるまでが長くて長くて(笑)

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